間取りを変えてはいませんが、あえて無くしたものがいくつか
リビング・キッチンに続くランドリー(洗面所、脱衣所)の引き戸をはずし、自分たちで買ってきたカーテンレール(ニトリさんが安かったです)を取り付け。
湿度が高くなりがちな場所はなるべくなら開け放しておきたいと思ったから。
とはいえ、脱衣所でもあるのでカーテンは必要。
カーテンクリップを使い、手持ちの布(学生のときに大中で色んなクロス類を買ってたもののひとつだったかな)をかけました。
(このカーテンクリップも、なかなか使えるんですよ。キッチンでもレシピメモを挟んで引っかけたり、手拭を挟んでタペストリー風にかけてかざったり)
たまたまあった白いカーテンが、白壁に余分なアクセントを与えることなく邪魔をすることなく、上と下に隙間があることと、布の透け感もちょうどよいことで、「抜け感」が出て、柄物や色物の暖簾やカーテンをかけるよりも、ずっとずっと雰囲気よくなり、カナイはかなり気に入ってます。
他にも外したいふすまや扉もあるので、徐々にやっていきます
それから、あえてなくしたものがランドリーの先、バスルームにも。
バスルームは完全に新しいユニットを入れてもらったのですが、通常ならある鏡をなくしてもらいました。便利と思いがちな壁につくシャンプーボトルを置く棚も同様に。
「なくてもよいと判断したものは、要らないつけない」
これも、わたしたちのこだわりなのです。
にほんブログ村PR