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シュジンとカナイの暮らしのまんなか

築40年の中古住宅への住み替え  改めて二人ではじめる暮らしづくり

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郵便箱を作ろう②

さて続きです。

まず用意した材料がこちら。
 
一般的な1820×910mmの板をホームセンターで購入。
カット代込みで一枚約180円(角のemojiみたいなのは自分でカット)と計算。
1本148円だった910mmの棒を7本購入し、うち3本を自分で290mmと340mmにカット。
他、アジャスター@178×4 L型カナオレ@22×12
  蝶番@108 ツマミ@228 マグネットキャッチ@148
クギ・ネジ・ペンキ等は省きます。

さて。作業開始。
実際、板の角を落としたり、棒を切ったりの作業はカナイが板の切断跡にヤスリをかけている内に行いました。
棒の組み立てですが、重い物を乗せるわけではないので横棒は必要最低限。
2方向のコの字(Пとコみたいな)を組み合わせ一番上は天板のみ。

組み立てが終わる頃にはカナイが行っていたペンキ塗りも結構進んでいたので私も棒のペンキ塗り。

足にはアジャスター用の穴も開けてあります。
この画像で2方向のコの字がわかるかな?
L型カナオレだけで固定してるのでグラグラですがいいんです。

ペンキが乾いたら板を横棒にクギで打ち付け。
蝶番とマグネットキャッチとツマミの位置を調節しながら扉を付けたら・・・

はい完成。

計測失敗し若干ベンチを跨いでいますが問題なし。
最初はアジャスターは無駄使いかなぁって思ったんですが、直した床が少し傾斜していたらしくアジャスターのお陰できちんと置くことが出来ました。


緑のクギとワンポイントの緑がマッチしていい感じ。
問題だった表の擦りガラス越しに見ると、
カナイに依頼したカエルの絵がいい感じに覗きます。

結果4000円近くかかってしまったけどまぁまぁ仕上がったのでOKとしましょう。

シュジンでした。

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