築40年の中古住宅への住み替え
改めて二人ではじめる暮らしづくり
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カナイです。
使えそうな壁掛けフック付きの箱を百均にて発見。

約15㎝四方
もちろん、そのままでは使いません。
白い壁に、この木の色のままつけても面白くないので。
で、白くペイント。
白い壁に白い立体物を持ってくるのが好きなのです。
こんな感じで、カナイはそのもの自体を作れないので、使えそうなものを
見つけてきてはペイントして楽しんでます。
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なんだかんだ言っても、いつかはミシンが欲しい。
どうも。シュジンです。
引越前日にリフォームが終わった為、明るい中で完成した家を見たのはもちろん引越当日。
引越屋さんを先回りして家の中をチェックしていると色々と驚く事が。
トイレの棚やお風呂については前に書きましたが、一番驚いたのは、、、
いや、むしろ笑ってしまったのがこれ。

この画像だと分かりづらいと思いますのでちょっと説明。
リフォームの際に業者さんや施工主様から出る色々な提案。
その中のひとつが、今回登場する部屋の『押し入れをクローゼットに変える』というもの。
別に普通の押し入れでもよかったんですが・・・・・
で、その結果がさっきの画像。
画像の右がその問題のクローゼットです。なにが問題かわかりました?
クローゼットとかけまして。
すぐ横に窓があるし窓の上にはもちろんカーテンレールがあるじゃない?と長めに解きます。
その心は、、、
とびらが6センチしか開きません。
えぇ。なぞかけになってないのはわかってますとも。
あ、問題があるのはクローゼットではなくカーテンレールですね。
ここをどう修繕するかずっと相談を続けていたんですが、最終的にシンプルにシングルのカーテンレールにすることに。
まぁレースカーテンが絶対必要な場所ではないですし。
なんとシングルに変えるだけで扉が全開に!

よかったよかった。
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さて続きです。
まず用意した材料がこちら。
一般的な1820×910mmの板をホームセンターで購入。
カット代込みで一枚約180円(角の

みたいなのは自分でカット)と計算。
1本148円だった910mmの棒を7本購入し、うち3本を自分で290mmと340mmにカット。
他、アジャスター@178×4 L型カナオレ@22×12
蝶番@108 ツマミ@228 マグネットキャッチ@148
クギ・ネジ・ペンキ等は省きます。
さて。作業開始。
実際、板の角を落としたり、棒を切ったりの作業はカナイが板の切断跡にヤスリをかけている内に行いました。
棒の組み立てですが、重い物を乗せるわけではないので横棒は必要最低限。
2方向のコの字(Пとコみたいな)を組み合わせ一番上は天板のみ。
組み立てが終わる頃にはカナイが行っていたペンキ塗りも結構進んでいたので私も棒のペンキ塗り。
足にはアジャスター用の穴も開けてあります。
この画像で2方向のコの字がわかるかな?
L型カナオレだけで固定してるのでグラグラですがいいんです。
ペンキが乾いたら板を横棒にクギで打ち付け。
蝶番とマグネットキャッチとツマミの位置を調節しながら扉を付けたら・・・
はい完成。
計測失敗し若干ベンチを跨いでいますが問題なし。
最初はアジャスターは無駄使いかなぁって思ったんですが、直した床が少し傾斜していたらしくアジャスターのお陰できちんと置くことが出来ました。
緑のクギとワンポイントの緑がマッチしていい感じ。
問題だった表の擦りガラス越しに見ると、
カナイに依頼したカエルの絵がいい感じに覗きます。
結果4000円近くかかってしまったけどまぁまぁ仕上がったのでOKとしましょう。
シュジンでした。
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カナイです。
リフォーム工事の際にほとんど手を加えなかった階段部分
(古い家なので急な階段。滑り止めと手摺だけつけてもらいました)
でもちょっと塗ったら、いい雰囲気になるのでは?とひらめき、一部塗ることに。
階段はギャラリーとして使いたかったし、空間演出するうえでも必要。
カナイの性格だといきなりペンキを塗りかねないところを、シュジンが丁寧に
ヤスリがけ→マスキング→下地材の吹き付け
やはり、シュジンのほうがちゃんとしてます。カナイは思い切りがよすぎて適当な性格なのでとても助かってます。
ペンキの色は、ここを塗ろうと思った時にひらめいたダークブルー
『The Rose Garden Color`s』のアガートという色を使用。
缶もお洒落で気分もよく作業は進みます。
仕上がりがこちら→
イメージ通りで大満足。
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どうも。DIY初心者のシュジンです。
まずはリフォーム前の玄関を見てください。

これとっても「妙」なんです。
ドアの横であり靴箱に隠れている所・・・ここガラスなんです。
そう。模様は違えど郵便受け口の上と同じ曇りガラス。
つまり外から丸見え。
そしてもっと「?」なのは、この郵便受け口。
こんな形状だから郵便が届くと届いただけ靴箱の上に積み重なったり違う郵便物を押したり落としたり。って想像してしまいます。
きっと良い事もなさそうなのでリフォーム時に撤去。
撤去したらしたで床に穴発見(笑)
塞いでもらって郵便受け口を新しくした状態がこちら。
さぁ残った問題はただ一つ。
今のままでは郵便物がすべて下に落ちてしまう。
そう。郵便箱が必要なのだ。
そんなわけで郵便箱作りをすることとなりました。
次回に続きます。
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